「リスクゼロ、元手ゼロで2日間で起業資金30万稼ぐ!」
以前はこんな方法ご紹介しました。

今回は家に眠っている不用品を売ってお金を稼ぐ方法、お伝えしますね。
まさに元手ゼロ!
売る場所は、ネット上のヤフオクやメルカリ、ラクマです。
ただ、良いところだけ話すと「不用品は売れば売れる」って勘違いしちゃう人もいます。
世の中、そんなおいしくありません ( ー`дー´)
そして最初に期待しちゃった人に限って、うまくいかないと、「やっぱり無理><」と、すぐあきらめちゃったりします。
当たり前ですが、お金をもらう以上、頭をつかわなくちゃいけません。
今回はとっておきの売れるための「工夫とひと手間」教えちゃいますね♪
家にある不用品を売って、数万円の資金を作っちゃいましょう^^
不要品を現金に変えるステップ その① まずは不用品を探す!
って、そのままですね。
ただ私は、ある程度不用品は売りつくしてしまっています^^;
ですが最近、母が引っ越しをすることになり、不用品が色々でてきました。
たとえば、ただの、飾り皿。
普通にリサイクルショップにもっていけば、50円か100円です。
それが・・・
12000円で売れました^^
こんなふうに、ご両親の家にはまだ良いものが眠っているかもしれません。
私はこれは最初から「この値段なら売れる」と思っていました。
そして、この値段で売れる売り方をしました。
このやりかた、ご説明していきますね。
不要品を現金に変えるステップ その② 物の価値を確認する
もし目の前に不用品があったら、極端にいえば、それは「自分にとっての不用品」
でも、他の人にとっては宝物かもしれないですよね。
まずはそれが、あなた以外の人にとってどれぐらいの価値をもつものか、チェックしてみましょう。
チェックする方法は色々ありますが、まずはその商品の本当の名前を調べてください。
お皿でもぬいぐるみでも、タグや外箱がないと、ブランド名や販売者名、正式名称をつきとめることすらむずかしかったりします。
ここはぜひ、時間をかけてGoogleで検索をかけてください。
元が高いものなら、ブランド名は必須です。
これが今も販売されているのか、だとしたら、その値段も確認してください。
ブランド名が明確なものが一番売りやすいです。
ノーブランドの使用済みの洋服なんかは、残念ながらちょっとお金になりにくいです。
不要品を現金に変えるステップ その③ 販売場所を選ぶ
次に、商品を売るプラットフォームを選びます。
オンラインで売る場所はヤフオク・メルカリ・ラクマが有名です。
ざっと販売手数料だけ比較すると、こんな感じです。
【ヤフオク・メルカリ・ラクマ販売手数料比較(2018年12月19日現在)】
ヤフオク | メルカリ | ラクマ | |
販売手数料 | 10% | 10% | 3.5% |
*ヤフオクの場合はプレミアム会員になると安くなったり、と色々ありますが、とりあえず、普通に販売したときの比較は、上記のとおりです。
手数料だけ見るとラクマがお得な感じですが、ただ、普通に家の不用品を売るなら、おすすめは断然メルカリ!!
子供用の絵本とか、おもちゃ、インテリア系などを売るのに相性がいいです。
利用者もどんどん増えています。
こちらの手数料以外に、売上金をメルカリから自分の口座にうつす際、1万円未満の場合には210円の手数料がかかります。
ヤフオクはどっちかというと、もう少しかたい感じです。電化製品なんかでしょうか。
利点と言えば、オークション形式での出品ができたりと、色々応用編があります。
ラクマは、楽天が運営しています。
手数料が少なくていいのですが、メルカリ・ヤフオクと比べて参加者が少ないのが難点。
プラットフォームは参加者が多くなければ売れないので、そういう意味では、やっぱりメルカリのほうがおすすめです。
では手数料以外のポイント、お伝えしますね。
これは販売してからのお話になるのですが、
すべてに共通して、結構な割合で「安くしてくれませんか?」という値引き交渉がはいります。
値引き交渉はあるもの、と思っておいた方がいいです。
10%程度の割引ならいいのですが、けっこう大胆なお値引きリクエストもきます。
もちろんお互い同意のうえでならいいのですが、いやなら断りましょう。
良い商品であれば、時間さえかければ、他にも買い手はいます。
また、この値引き交渉のやりとりもプラットフォームによって少しずつ雰囲気は違います。
メルカリは、何も言わずに買うのは嫌がる出品者さんもいて、わりと注意深いコミュニケーションが大事だったりします。
もし買う前にコメント入れてほしいな、というのがあれば、メルカリだったら、商品説明にひとこと書いておくといいかもしれません。
(ちなみにヤフオクは、何も言わずに ばさーっと買われていくことが多い気がします^^;)
こういうやりとり「えっ!めんどくさい!」という人にはメルカリは向きませんが、コミュニケーションが密なためか、メルカリは、購入者と販売者の関係が良い感じがします。
つぎのポイントとして、送料を考えておく、ということ。
メルカリやラクマは、売る側が送料をもつ、という場合が多く、売るためには、送料を負担したほうがよいです。
なので、それを上乗せした金額を設定する必要があります。
ヤフオクの場合は、どちらの場合もありますが、購入者負担のほうが多い印象です。
ちなみに販売時に「メルカリ便」(メルカリ)や「ヤフネコ」(ヤフオク)を選択すれば、自分の住所なども知らせずに取引ができますよ。
プラットフォームをきめたら、検索で、過去に自分が売りたい商品が売れているかどうか、チェックしてみてください。
過去に複数売れた形跡があれば、売れる可能性は高いです。
いかがでしょう。
気になったら全部のプラットフォーム、試してみてくださいね^^
「いや、それは面倒くさい!」という場合には、とりあえずメルカリがおすすめです。
不要品を現金に変えるステップ その④写真とタイトルが大事!
プラットフォームが決まったら、いよいよ出品です。
ここで大事なポイントは、写真と、タイトル。
タイトル(商品名)は、必ず「ブランド名」「商品名」をいれてください。
過去に売れた形跡があれば、マネさせてもらっちゃいましょう。
次にこだわるポイントは、写真!
新品でない限り、ネット上の写真を貼り付けるのはやめておきましょう。
写真は、相手に商品の状態を誠実に伝えるもの。
購入者は、実際に手にとることなく商品を買うので、結構不安です。
誠意のある商品写真をみせることで、この不安をぬぐいとってあげることができるんです。
商品にもよりますが、もし外見の美しさ、きれいさが購入の際のポイントになるものであれば、できるかぎり色々な角度から商品の写真をとってみてくださいね。
最後に商品説明。
これも過去にうれた形跡があれば、それをマネします。
そしてマイナスポイントがあれば、隠さず書いてください。
悪く書く必要はまったくないのですが、たとえば「美品です」と書いてしまって、どこか汚れていたりすると、購入者があなたの評価を悪くつけちゃう可能性もあります。
今後も不用品をうるのであれば、購入者から受け取る評価はとっても大事。
ポイントは正直に、でもあまり卑下しすぎないように。
悪いことのなかに、良いことも織り交ぜながら書くことです。
たとえば外箱は欠品しているけれど、内容は綺麗なときは、こんなふうに書きます。
「欠け、汚れはありません。 外箱はなく、本体のみです。」
ぜひ、商品のきれいさをアピールできる写真もつけてくださいね。
まとめ:不用品を売って稼ぐコツ
今回は不用品をうって稼ぐ方法をご紹介しました。
①まず、不用品を探し出します。
②不用品のブランド名・商品名を確認してください。このリサーチが大事です!
③販売するプラットフォームを選びます。メルカリが売りやすいですが、リモコン・オーディオ・機器類はヤフオクでよく販売されている印象です。ラクマはやや参加者が少ないですが、手数料が安いのは魅力です。
どのプラットフォームでも値段交渉は入ります。納得の上でならいいですが、あまり納得できない値引き要求は、OKする必要はありません。購入者と販売者、お互いが納得できる条件で取引できるのが、こういったプラットフォームの魅力なんです。
また売る時には送料も考えましょう。メルカリやラクマは、売る側が送料を負担するケースが多いので、それも込みの価格を設定しておきましょう。
④販売場所が決まったら、出品です。過去に同じ商品が売れたページをマネしてください。大事なのは商品名(ブランド名をいれましょう♪)と誠意ある写真です。商品説明では、商品の欠点もちゃんと書いておきましょう。もちろん悪いことだけ書かずに、よいところもアピールしましょうね。
いかがでしょうか?
もし「やれそう!!」と思ったら、ぜひ一度、家に眠っている不用品を試しに売ってみてくださいね。
我が家の経験では、最初は子供の絵本なんかが売りやすいです。
あとは七五三などイベントでしか使わない着物や、眠っているだけのブランド物のグッズなんかがいいですね。
10万円ぐらいは稼げちゃえます♪

自宅の物を売りつくしたら、実家のものも処分してあげると喜ばれちゃったりします。部屋もキレイになるし、お金もはいるし、商品を買った人もハッピーだし、一石三鳥♪
もし分からないことなどあれば、お気軽にコメしてください^^
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