加藤将太さんの「次世代起業家セミナー」をオンラインで受講しました。
そのなかで、起業して稼げる仕事の見抜き方の3つのポイントの解説がありました。
まず、大手が参入していない
その方法で成功している人がいる。
そして、その成功者がたくさんいること。
えらく明確な説明ですが、考えてみれば確かにそのとおり
たとえばアフィリエイトやせどりは、成功している人が、そこそこいます。
「アフィリエイトという響きはあやしい」という人もまだいるかもしれませんが、ただ、上記2つの点は、クリアしています。
稼げる確率が高い選択です。
アフィリエイトマーケティング協会の2016年の調査によると、アンケートに回答した2394名のアフィリエイターのうち、2割弱が10万円以上の月収入を得ています。
100万円以上の人も1割です。
「収入がない」という人も多いので必ず稼げるとはいえなそうですが、ただ、副業でやっているケースも多いことを考えると、そこそこ、稼げる見込みは高そうじゃないですか?
【アフィリエイトマーケティング協会調査結果】
*出典:http://affiliate-marketing.jp/release/20160509.pdf
同じように、物販・せどりビジネスも、うまくいく可能性が高い方法です。
近所に「せどりで稼いでいる」と豪語する人はいないかと思いますが、「知り合いがやっている」ぐらいのレベルなら、わりといたりします。
ただ、アフィリエイトと違い、「せどり」というのは伝統的なビジネスモデル。
物の価格差を利用して、安く買って、高く売れるところで、高く売る。
「アマゾンの古本せどり」が有名なので最近のもの、と思われそうですが、古今東西、行われている方法です。
アービトレージを利用する、とかっていうみたいですが、いってみれば、商売の基本ですよね。
なぜアマゾンが有名かと言えば、アマゾンのシステムを利用することで、個人でも転売・せどりがやりやすくなったからです。
アマゾンのフルフィルメントセンターサービス(FBA)を使えば、アマゾンが出品代行をしてくれるんです。
アマゾン物販について、詳しくはこちら

ですが、たとえば、アイドルなんかは、目指すべきビジネスではありません。
仮に知り合いでアイドルがいたとしても、たくさんはいません。
というのも、AKBは、500人になってしまったら、きっと人気がなくなります^^;
あれば、「少人数のかわいい子を集めた」ことに意義があります。
多くの人が成功できる方法ではありません。
(もちろん、成功確率がゼロとはいいません!!)
そう考えていくと、どんなビジネスが取るべき選択かどうか、はっきりしています。
周囲や知り合いの知り合いでも、誰一人として成功者がいないビジネスは、危険です。
ネットビジネスの成功者は、あまり話したがらない場合もあるかもしれないですが。
我が家は夫婦で脱サラしました。
ゼロから稼ぐ方法として、私は中古せどりを選びました。
なぜなら、収入という結果が早くでること、そして、新品と比べて競争が少ないからです。
ですが、もし本業を続けながら1年ほどじっくり記事を書く、というのであれば、アフィリエイトが良いかもしれません。
もうすこし詳しく新品との比較を知りたい・・・という方は、さるこのプロフィールを読んでみてくださいね。

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